もう一人のボランティアさんと収穫した野菜の調整作業です。みずみずしく育ったおいしそうな小松菜とホウレンソウ。
この後、水洗い、計量、袋詰めの工程を経てお客さんのもとに。
午後はケールの収穫。カーリーケールとカーボロネロ(黒キャベツ)の葉を1枚1枚ハサミで切ります。二人で2時間近くかけて4キロ収穫し、ケール狩りを堪能しました。植えるのもいいけれど、収穫は一段と達成感がありますね。→その後、計量して袋に詰めて商品らしくなると嫁入り支度をさせたような気分に。
ケールは多摩の農家直売所ではあまり見かけないけれど、宅配ではかなり需要があるんですね。農家のお母さんはケールを乾燥→ミルサーで粉末化→ホットケーキやヨーグルトに投入して使っているとのこと。栄養満点さすがです。ケール粉は鮮やかな緑。